ひとひらの恋 耳飾り 14kgf
¥19,800 税込
SOLD OUT
【ひとひらの恋】 耳飾り
一枚の花びらに
小さなパールをひとつ添えて
特別な一枚へと仕上げました。
使用しているのは
照りの美しい真円の淡水パールです。
昨年はあえて、完全な球体ではないパールを選び
その絶妙なかたちに人の心の揺らぎや
不完全さの美しさを重ねていました。
人は凸凹でいい。価値観も、感じ方も。
ひとつとして同じではない。
無理に人に合わせることなく
「私らしく」生きていい。
この想いは今も変わっていません。
ただ、この一年で
大切な人との関わりや人生の時間について
考えることが増えました。
違いがあるからこそ
ぶつかることもある。すれ違うこともある。
それでも、
相手を否定するのではなく
自分を押し殺すのでもなく
共に歩む中で少しずつ形を整えていく。
その先に生まれる二人なりのかたち。
それが、
一緒に築いてきた価値観であり
二人なりの真円=愛
それは、他人から見たら歪であっても
二人の中では、ちゃんと円になっているということ。
今年は、そんな想いを込めて
真円のパールを選んでいます。
これは、完成ではなく
共に生きていく中で
育てていく価値観のかたちです。
※ピアスの方は花びらだけでもご使用いただけます。
[オプションの桜の香りについて]
‘’春風が運ぶ あの頃の桜の香り‘’
タイムスリップはできないけれど、
記憶を辿ることはできる。
春、
少しずつ空気がゆるみはじめて、
風がやわらかくなる頃。
どこからともなく運ばれてくる
あの、桜の香り。
それに触れた瞬間、
景色より先に、
気持ちがあの頃へ戻っていく。
通学路の並木道。
新しい制服の袖。
別れと出会いが混ざった、
少しだけ胸がきゅっとした感覚。
思い出そうとしなくても、
桜の香りは、
私たちの中に深く根付いていて、
勝手に記憶の扉を開いてしまう。
この香りは、
ふわっと消えていく優しさではなく、
一度触れると、
しっかりと心に残るタイプ。
だからこそ、
一度好きになると、
また確かめたくなってしまう。
気づけば、手が伸びている。
懐かしくて、
少し切なくて、
それでも、どこかあたたかい。
嫌なことがあった日には、
その香りが、
心のざわつきを上書きするように、
そっと寄り添ってくれる。
春風が運ぶ、
あの頃の桜の香り。
忘れたわけじゃない記憶を、
もう一度、
今の自分に連れ戻すための香りです。
・
桜(Prunus属)は、
実はジャスミンやローズのように
強い香りを放つ花ではありません
昆虫を香りで誘うのではなく
色や形、咲くタイミングで
受粉する植物だからです
だから、桜の花そのものから
はっきりとした芳香はほとんど感じられません
それでも私たちは毎年「桜の香り」を感じます
それは、ひとつの香りではなく
花に含まれる
ほのかなアーモンドのような甘さ
樹皮や若い枝がもつやわらかな香り
新芽や若葉のみずみずしいグリーンの気配
春の空気、土の湿り気
あたたかくなり始めた風
それらすべてが重なり合って
私たちの中で
「桜」という記憶になります
今回の香りには
トンカ精油を使用しています
そこに含まれるクマリンは
桜の樹皮や葉
落ちた花びらが乾いたときに感じる
あの、かすかな甘さとよく似ています
揮発がゆっくりなため
最初に強く香るというよりは
持続して香る香りです
人工香料は使わず
精油のみでブレンドしています
自然そのままの奥行きのある桜を
感じていただけたら嬉しいです
お色は
やさしい緑がかった乳白色
着色ではなく
精油そのものの色です
精油は水と分離しやすいため
ご使用前によく振ってから
お使いください




























